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2018年3月 絵本作家、キングコング西野亮廣「えんとつ町のプペル〜光る絵本展〜」兵庫県川西市で開催!
主催の「夢と星降る街づくり委員会」のアカウントです。
多くの方に届けられるように頑張ります☆

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【誰かのために】川西市の世代を繋ぐ寄贈と寄付と

みなさま、ご無沙汰しております。お元気されていましたか?久しぶりの投稿となりますが、みなさまへ改めてのご報告が2つあります。どうぞ、川西市という地域に心馳せながらお読みいだだけると嬉しく思います。待望の一報、来たる!!さて、えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西の主催である夢と星降る町づくり委員会で大活躍の、ともさん(ご参考)ともさんの想い→絵本電車〜えんとつ町のプペル号1752への想い(2)から委員会メンバー員に向けて、みんなが待望していた「とある一報」が入りました。『Mission Complete』このメッセージを受け取った、それぞれの居場所に戻っていった「夢と星降る町づくり委員会」メンバーたちは、それぞれの生活リズムの中でこのメッセージを読み、心静かに安堵と感謝の気持ちで満たされたのです。「Mission」とは?今年の3/17(土)〜3/31(土)兵庫川西の多田神社にて開催された「えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西」は、大盛況のうちに幕を閉じました。未だに信じられないのですが、能勢電鉄多田駅から徒歩15分もの開催場所にも関わらず、15,158人もの方々にご来場いただきました。入場無料でありながらも、たくさんの方にプペルグッズを購入していただいたり、たくさんのお店や個人様のご寄付で運営させていただきました。その結果、冷や汗をかきながら運営していたというのに、最終的には利益を出して終わらせることが出来たのです。(改めて感謝申し上げます)そして、最後に残ったお金をどうするか、をメンバー間で話し合った結果、①川西市内の学校や公民館等へ、川西市出身のにしのあきひろさんの絵本を寄贈する②非営利団体へ寄付するということに決まっていたのです。えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西の「画竜点睛(ガリョウテンセイ)」となる最後の作業を、普段からお仕事や街づくり活動で多忙な合間をぬってコツコツと準備してくれていたのです。(ともさん、本当にありがとうございました!)ともさんからのメッセージは、以下のように続きました。『今年の3月に関わらせて頂いた「えんとつ町のプペル光る絵本展 in 兵庫川西」。私の中でようやく終わった〜と思える日が来ました。絵本展の収益を子ども達に還元したいという運営メンバーの気持ちがやっと形に…①川西市内の学校や公民館等へ、川西市出身のにしのあきひろさんの絵本を寄贈する全ての施設へ〜とまではいかなかったのですが可能な範囲で手配して本日、仕分けをしてきました。来週には届いて図書室に並んでるのかなぁ。②非営利団体あしなが育英会へ寄付する絵本寄贈後に残った分なので、これも大きな額とはなりませんが、大きな気持ちは入っています^^』

プペル展が終わって3ヶ月後の打ち上げBBQを妙見の森で開催☆そこで再確認したもの

まえがき…開催から二日後の18日朝、大阪府北部で震度6弱の地震が発生。JR西日本では電車内に14万人が閉じ込められました。家屋被害1万棟以上、一時断水や約11万戸でガス供給停止など…地震の被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。こんな時に投稿して良いのかと見合わせ、ようやくの投稿。余震など怖い思いを続けている兵庫川西メンバーにもホッとする瞬間になれば幸いです。以下、本文スタートです!…ハロハロ〜ハロハロウィン♪プペプップ〜プペル♪キミはボクの友だち☆Hello!!Poupelle's Friendのみなさま!( ´ ▽ ` )ノ聞いたら驚かれるかも知れませんが、『えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西』が終了した2018年3月31日から約3ヶ月後の6月16日(土)に、『夢と星降る町づくり委員会』運営スタッフやボランティアスタッフが集まって、打ち上げBBQ大会を開催してきました!!みんなが一生懸命にプペル展に全力投球している最中に、「やっぱり"楽しみ"があったら俄然頑張れるやんね☆」ということで、3月時点で後日ゆっくりと打ち上げBBQ大会をやろうと決定していたのです。それまでに大きな川西イベント準備があったりして、結果的に6月開催となりました。開催場所は、兵庫県川西市にある「妙見の森バーベキューテラス」。手ぶらで時間を気にせず団欒のひと時♪が過ごせる超絶オススメのスポットでした。予約してしまえば制限時間も無く、ひたすら飲んだり食べたり、子どもたちとアスレチックで遊んだり出来るところ☆【営業時間】土・日・祝:10時00分~17時00分(3月・11月およびナイター営業日は16時00分まで) 平   日:10時30分~16時00分(3月・11月は15時30分まで) 【夏期限定】ナイター営業(17時00分~20時30分) 2018年7月28日(土) 2018年8月4日(土)・8月11日(土)~14日(火)・8月18日(土)・8月25日(土) まず、最初に『プペル展が終わって3ヶ月後の打ち上げBBQを妙見の森で開催☆そこで再確認したもの』の結論からお伝えしてしまいますね。それは、1.やっぱり"感謝"しかない2.いつでも帰って来れる場所、仲間がいるということ3."ワクワク感"が隣り合わせどうしてそう感じたかは、以下に続きます。写真多め、かつ少し長めに雰囲気をお伝えするので、お時間良い時にどうぞ☆能勢電鉄の「妙見口駅」を降りて、あまりの涼しさにびっくり!体感温度は街中マイナス3〜4度くらい?電車を降りた瞬間に思わず「うわっ!涼しっっ!!」と口から出ていました。

【6/3(日)】え?今年見事に国土交通大臣表彰された祭り…?!それが『東谷ズム』!!

ずっと気になっていたイベントをスルーすることは出来ず(笑)に、直前だけどやっぱり紹介しておきたいのです。良かったら最後まで読んで行ってください。どうして気になっていたのか?というと…ちょうど一年前の今頃に開催された『東谷ズム2017』が、私たち「夢と星降る町づくり委員会」が【初】出店したイベントだったんです!!あの当時は、私たちには売れるプペルグッズが何もなくて…もちろん、にしのあきひろ氏の絵本があるわけですが、当時にはまだ、まよ部長(物販リーダー)も企画段階で物販するものが何も無い!!→【初】イベント出店のお知らせみんなで考えて出した答えは…た こ せ ん !!プペルとは何も関係無いのだけれど、来場くださったみんなが喜ぶもの(実際ものすごい大人気で、飛ぶように売れたそうです☆)を考えて出てきたベストなものだったんです。→イベント出店で出すものは…お店でシルクハット🎩にルビッチリボン🎀で販売してくれていたスタッフたちにとって、想い出深いイベントになっています。そんなちょっとだけ特別な思いのある「東谷ズム」が平成30年度まちづくり功労者国土交通大臣表彰されたというのですから、驚きとお祝いしたい気持ちでいっぱいになりました。Facebookページにてご発表されていました、おめでとうございます‼️この東谷ズムは、今回で7回目!!回を重ねるごとに運営委員会のノウハウや人の繋がりも大きくなって、より良いイベントになってきています。特徴でもある「大正ロマン」を満喫できるのは、東谷ズム以外ではなかなか見当たらないと思います。6/3(日)10時〜16時川西郷土館(アクセス)→阪急電鉄川西能勢口駅もしくはJR川西池田駅から能勢電鉄に乗り換えて山下駅下車、徒歩約15分★入場無料イベントも盛りだくさん☆ちなみに講談を聞いたことの無い人は是非いっぺん聞いてみてください!!スゴいから☆

【伝えたい】『えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西』記録動画公開(前編/後編)

おかげさまで沢山の方々に届けられた、2018年3月に開催された『えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西』。「光る」絵本展&「光る」ストーリーボードに始まり、多田神社の政所殿開催…いろんな「初めて」のことが積み重なり、沢山の方々の心に残ったこのイベントは、将来川西での語り草になるんじゃないかと思っています。(大げさ?いえいえ、大真面目に!)その貴重な記録動画の〜前編/後編〜が完成したので、みなさんにお届けいたします!!動画は、今回の光る絵本展とは切っても切れない『アレ』から始まります。そう、みんなのワクワクを一緒に乗せて走ってくれた「絵本電車えんとつ町のプペル号1752」の出発シーンです。そして………嗚呼っ、言いたい!動画を見てもらう前に中身をぜ〜〜〜んぶ言い尽くしたいっ!!(笑)それほど素敵な動画なのですが、やはりあとはご自身の目で直接ご覧になってみてください。"あの時"が蘇る映像に心奪われました。まるで、映画のプロローグのようです。よろしければ落ち着いた時間に、イヤホンでもしながらゆっくりとご鑑賞ください☆→えんとつ町のプペル光る絵本展 in兵庫川西 前編 - YouTube→えんとつ町のプペル光る絵本展 in兵庫川西 後編 - YouTube※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※開催期間:2018/3/17(土)〜3/31(土)     月〜木10時〜18時     金土日祝10時〜20時     ※最終日3/31(土)18時まで開催場所:兵庫川西 多田神社にて入場料:無料最終入場者数:15,158人※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ご覧になってみて、いかがでしたか?西野亮廣さんをはじめ「えんとつ町のプペル」製作に関わった方々、光る絵本展をご協賛、ご支援いただいた方々、運営スタッフのみなさん、ボランティアスタッフのみなさん、グッズ製作に関わってくださった方々、絵本電車の運行に尽力くださった方々、絵本電車を最後まで追いかけてくださった方々、何よりご来場いただいたみなさま、応援してくださったけれど遠方で来れなかったみなさま…誰一人として欠けても、この形にはならなかったと信じています。さて、この素晴らしい動画を撮影・制作いただいたのは、PR企画事務所代表の上福田 守彦さんです。(撮影協力:兵庫川西メンバーの納多章央さん・渡部拓真さん)こんな素敵な動画を作る上福田さんとは、一体どんな人物なのか…好奇心がムクムクと湧き上がり、ネットで調べたり個人的にインタビューまでさせていただきました(上福田さん、ありがとうございました!!)少し長くなりますが、"スゴい話"もありますので是非そのまま読み進めてください☆さて、上福田さんのお写真をご紹介しましょう。こちらに写るダンディーな男性が、上福田さんです。光る絵本展開催中に多田神社前で、ステキなスマイルを頂きました☆

【繋ぐ】深夜にプペル絵本電車が揺られていくよ

今日もどこかでプペル展☆さてさてどこでプペル展?今月は東京でやってますよ☆お時間よろしければ是非お足を運んでみてください。★えんとつ町のプペルin東京あきる野開催会場:東京都あきる野市山田732-2カーペンターハウス1F(JR五日市線「武蔵引田」駅より徒歩約10分)開催日時:2018年5月3日(木)~27日(日)平日13:00~18:00、土日祝日11:00~19:00入場料:高校生以上500円 中学生以下無料 障がい者手帳所持者と同伴者無料さて、今回は「えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西」、その後のゴールデンウイーク以降のお話です。少し遅くなってしまいましたが、どうしても伝えておきたかったことを書いておきます。それは、Twitterから始まった、不思議で気持ち揺らぐプペルストーリー。(全て実話)少し長いですがお付き合いください。私たち「夢と星降る町づくり委員会」は、2018/03/17〜03/31までの15日間を、由緒ある多田神社で「えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西」として、川西出身にしのあきひろ氏の絵本展を開催させていただきました。沢山の人たちに見守られ、勇気や希望や感動が拡散していくのを目の当たりにしたのです。(それはそれは人生の中でもなかなか無いであろう、貴重な体験だったと思います)そんな中で、開催期間に合わせて川西の街を走る能勢電鉄様のご協力を得て、プペルのラッピング電車を走らせることが出来ました。その時のスタッフの想いが込もったお話は、こちら。★のせでんプペルラッピング電車が実現!スタッフの想い。電車は2/4(日)初お披露目!→絵本電車〜えんとつ町のプペル号1752への想い(1) | えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西★のせでんプペルラッピング電車が実現!スタッフの想い2。→絵本電車〜えんとつ町のプペル号1752への想い(2) | えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西私たちが、資金不足で困っていることもあり、能勢電鉄様のウルトラCなご提案で廃車予定となる列車をラッピング電車に割り当ててくださいました。(剥がす費用が不要になるため)誰の目にも華やかになったラッピング電車は見事に走り出し、絵本展は3月31日に終了。私たちも、光る絵本展が終わったらピッタリとこの絵本電車はもう見れなくなると思っていたのですが…予想外のサプライズ運行が分かって4月以降も走ることになったのです。その時のお話はこちら。→【絵本電車1752】線路は続くよ、どこまでも☆そしてサプライズ運行中、普ぅ。goodbye.さんがTwitterでこんな風に素敵な写真とともに心のこもったメッセージを投稿してくださっているのを見つけて、とても嬉しく思いました。

【絵本電車1752】線路は続くよ、どこまでも☆

暖かくなってきましたね〜☆新社会人や学生さんなどは新しい生活が始まってもうすぐ一ヶ月。まだまだ毎日の変化に慣れていないままに、日々の出来事を楽しんでいるのでしょうか。さて、今回はこの話!!絵本電車〜えんとつ町のプペル号1752(以降「絵本電車1752」表記)の『その後』について、です。実は、お気付きの方がおられるかも知れませんが、4月に入った今現在も「絵本電車1752」は稀に走っているのです!!(見かけた方、乗れた方は超ラッキー❣️)私たちから告知させていただいた運行期間は、『3月31日まで』でした。では、何故まだ走っているのか?それは「絵本電車1752」の始まりの話に遡ります。実は、能勢電鉄さまとの打ち合わせでラッピング電車の企画を進めていただいていた時に、廃車となる予定の電車にラッピングすることで、「"剥がす費用"が要らなくなる」ようにご配慮いただいたという経緯があるのです。あの時、私たちに使える予算が厳しいという事情を汲んでいただいて、こんなウルトラCなご提案を頂けたこと、本当に感激しました。つまり、この絵本電車は、プペルでラッピングされた姿をもって長年みなさんを運んだ大役を終えて定年退職する、ヒーローなのです。そして、次の新しい車両が入ってくることによって新世代車両にバトンを渡して、「廃車」という最期を迎えます。先日、えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西で"物販部長"を勤め上げた「まよ部長」から、以下の写真と共にこんな連絡がみんなに入りました。