【兵庫川西みつなかホール】6/30 舞台の上は「えんとつ町」に早変わり!ミュージカル『えんとつ町のプペル』で輝く子どもたち!


ずっと前から応援していた。

それは『えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西』のご縁で、この絵本「えんとつ町のプペル」が、ここ川西市でミュージカル化される事を知ったその時から…


光る絵本展オープニング目玉イベントとしても、絵本展会場である多田神社内でStudioCielさんの子どもたちによるミュージカル「えんとつ町のプペル」ショートバージョンを上演していただきました☆

そして、楽しみにしていたフルバージョンの上演日がやってきたのです。

6月30日当日、みつなかホールは青空の下でみんなが来るのを待っていました。
『ミュージカルクラブ STUDIO Ciel第2回発表会』の、プペルとルビッチたちが大きく映るポスター。

沢山の人たちが続々と劇場内に向かいます。

劇中の写真や動画撮影は禁止だったのですが、当日の劇中写真や動画を使った歌が既にYouTubeに公開(仕事が早いっ☆)されていますので、雰囲気はそちらでご覧ください!!

物語の根幹であるハロウィンナイトを表現する「ハロウィンのうた」〜からのマイケルジャクソンのスリラーに変化(動画には残念ながら無いです☆王道の振り付けが可愛くて観ているこちらの顔が微笑んでしまいました。


劇中BGMとして流れていたのですが、とてもメロディアスで耳に残る歌でした。プペルの世界観を一曲に凝縮した名曲と感じており、個人的には一番好きな歌です。是非聴いてみて、ご感想をください!

クライマックスを盛り上げる「ホシを探して」は、夢を諦めずに追いかける子どもたちの姿とオーバーラップしてとても胸に響きます。


観て驚いたのですが、狭い平面の舞台上に、見事に「えんとつ町」や、「えんとつの上」の名シーン、「ゴミ山」での出来事(オリジナルストーリー)、「船の上」であったり、他にも沢山の空間を表現して、子どもたちが活き活きとえんとつ町の住民として輝いていました。


地元型放送局JCOMさんのニュースでも、このミュージカルは取り上げられていました。

子どもたちへのインタビューや代表KYOKOさんからの想いも伝えられています。

一週間限定でしか観れないそうなので、是非ご覧ください!!


1.スマホアプリをインストール
☆Androidアプリ→ ど・ろーかる
★iPhoneアプリ → ど・ろーかる
※再生時の注意…音が聞こえない時→マナーモード解除が必要です(iPhoneの場合のみ確認)


2.メニューからTVを選択
3.番組は「J:COM 宝塚・川西」を選択
4.番組リストから2018.07.02を選択

宝塚・川西のニュースの中で、多田神社さまの夏越大祓式のご紹介がありますよ☆
そして6:30あたりから、ミュージカルのご紹介です。
会場で販売されていた「プログラム」にあったごあいさつは、みんなに読んでいただきたくてこちらに掲載させていただきました。

沢山の人たち、そして親御さんたちの力が結集して開催されていたのだと改めて"発表会の成功"をお祝いしたい気持ちになりました。

よろしければご覧ください。


そして、最後に。

2018/12/23(日)
劇中歌『うそつき』より抜粋歌詞
星空は いつも輝いてた あふれだした光は
涙でにじんだけど
星空は いつもここにあった ケムリで見えない
えんとつ町の 空の上で

いつも、そこにあるモノ。
実は気づいている…
目をそらしてしまいがちだけれど、勇気を出して見上げて、自分を信じて一歩踏み出そう。

今回のミュージカルから、そんな勇気を貰いました。


そして、大発表!!!

なんと、川西キセラホールのこけら落としイベントに、「えんとつ町のプペル」が更にグレードアップして上演されることが決定しました!!!おめでとうございます☆


今回観れなかった人たちも、

2018/12/23(日)

は、是非カレンダーに予定を書き込んでおいて、観に行ってください☆とてもオススメできる良い作品ですので♪

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