【ご報告】『夢と星降る町づくり委員会』のこれまでと今後について

4月が終わり、あっという間にゴールデンウィークも終わって5月10日!?早い…時間の経過が早すぎますね💦

さて、みなさまのご支援により大大大盛況で幕を閉じた「えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西」。

閉展から一ヶ月とちょっとの時間を経て、みなさまへのご報告があります。

主催団体として動いてきた私たち『夢と星降る町づくり委員会』は、いったん『"解散"』することになりました。


【『夢と星降る町づくり委員会』の発足理由について】…

そもそも、私たち『夢と星降る町づくり委員会』の立ち上げが必要になった理由は、「えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西」というイベントが個人でやるには『あまりにも大きくなりすぎて、主催者個人に過度な負担が掛かってしまっていた』こと、そして、企業さまとの交渉や川西市後援申請など団体の方がスムーズに動けるため、でした。

団体名は川西市をイメージ(※個人的にはめちゃくちゃ気に入ってます♪)したものですし、イベントが終わってもこのまま「川西市を元気にする団体」として残しても良いよね〜☆と言いながら、とにかく目の前の「光る絵本展」を無事開催に導いて成功させよう!!という発足理由だったのです。


西野さんが好き、えんとつ町のプペルが好き、子どもたちを笑顔にしたい、川西市を盛り上げたいと思ういろんな人たちの集まりの中で、各自が安心して居ることが出来る「器」が、『夢と星降る町づくり委員会』だったのだと思います。

そう考えると、プペル展に全力を尽くし終わった今、役目を果たしているし、いろんな目的の中から「川西市を元気にする団体」という目的だけを残して継続するのも違うよね、ということになったのです。


【利益と寄付について】…

今回、素人である私たちでしたが、イベントの土台となる作品、そして唯一無二の開催環境、集まったスタッフもみんな素敵な人ばかりで、おかげさまでたくさんの方にご来場いただきました。

たくさん物販購入いただいたり、ご寄付を頂戴したおかげで収支としては赤字にならずに(当初、赤字になったらスタッフで分担しようと言っていた決意が懐かしいです…)済みそうです。


諸事情によりまだ最終確定出来てないのですが、出た利益をめいっぱい使って絵本を市内の学校に配ろうという方針は決まっていますので、寄付の際には改めてご報告したいと思います。


【今後について】…

一旦解散しても、今回繋がったみんなできっと同じように集まって何か出来るだろうっていう想いが真ん中にあるのです。

そして、もうすでにこの繋がりの中で「新しい何か」に向かって動き始めている人たちがたくさんいます。

だから、終わりじゃない。
始まりなんだ、って。

これって、私たちが「光る絵本展」会場に掲示した光るメッセージボードのラストを飾る言葉そのものなんです。


THE BEGINNING


あなたの新たなきっかけになることを祈って


We wish it would be your next opportunity.

あ、これって自分たちにも向けられた言葉だったんだ☆


川西市でプペル関連イベントをやる時は、また再結集して『夢と星降る町づくり委員会』として再始動するかもしれません。

ひとまずその時までのお休みです。

その時がくれば、またお会い出来ると信じて…

とにもかくにも、関わっていただけた全ての人に、ありがとうございました!!


※Facebook・Twitter・Instagramアカウントでは、プペル関連情報などを不定期で流せたらイイなぁと思っていますので、よろしければこのままチェックください☆

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