【ラスト1日】多田神社に春が来た！〜愛爛漫〜
3/29（木）のご来場者数は1,016名、3/30（金）のご来場者数は1,272名もの方々に光る絵本展を体験していただけました☆
ただ、スタッフとして心苦しいのは入場までにお待ちいただくお時間と受付終了時間の繰り上げ…どんどん会場の中へ人を入れることは容易いのですが、それはしません。
ご来場いただいたお一人お一人に、少しでも物語に浸っていただけるように。
外はすっかり暖かくなり、桜が咲き乱れるほどになりました。長時間お待ちの方にはご不便をお掛けしてしまいますが、普段は入れない場所の厳格な雰囲気を感じながら、気持ちゆったりとお待ちいただければ幸いです。
ご注意をお願いせねばならないのは、3/31（土）最終日も16時受付までとなっていることです。
これは、次の『えんとつ町のプペル光る絵本展in石川小松』会場である「ゴールデンボーイジム」さん（金子会長は月間200万回再生の有名なYouTuberだって‼️）への引き継ぎ作業や撤収作業などがあるためなのです。ほんとうに申し訳ありません！！
さて、連日の会場でたくさんのボランティアスタッフが協力してくれています。
中には、フォトグラファーとしてご活躍していたり、プロ級の写真の腕をお持ちの方々が素晴らしい写真をお撮りになられています。
今回は、そんなたくさんの方から「あぁ、ええなぁ☆」と思える三名の方をご紹介したいと思います。残念ながら来れない方々のためにも一緒に会場の「愛爛漫」な雰囲気を写真で感じていただければ、と思います。
ご紹介するお一人目は、フォトグラファー上田涼子さん。彼女が切り取った光る絵本展はこちらです。
食い入るように光る絵を見つめる子どもたち。この光る絵の中に何を見つけるのかな？
館内では、ここ多田神社でしか流れないAGATAさん演奏によるハープにのせた「えんとつ町のプペル」が流れています。CDはなんとワンコイン500円で買えます☆
苔生した特別な空間。これだけの人たちがここに入ることがかつてあったのでしょうか…
自然に湧き上がる素敵な笑顔で応えるスタッフたち☆
記念すべき一万人目のお客様たちとスタッフ☆おめでとうございます！！
そして、二人目は何度かこのブログ内で記事も投稿されてきたO家（おーや）さんです！！
感性が素晴らしく、彼の目線で撮ればこんな風景が見えてきます☆
多田神社前に掛かる赤い橋と、華やかな源氏祭りの桃色提灯と満開の桜。
花が、見事に川西多田周辺の美しい景色に溶け込んでいます。
石灯籠と桜。多田神社にはたくさんのフォトスポットが溢れています。
そして、最後にご紹介するのは優しさのてっぺんを目指すYuriさんです。
彼女は、写真を撮られる側を見事に笑顔にする魔術を持っています。女魔術師、というと怖いイメージですが全然怖く無いですからね！（笑）
この光と陰…神聖な空気が写真の中に映り込んでいるように思えます。
光る絵本展を出られて、足取り軽やかに家路につくお客さまご家族。この姿を見て、スタッフはまたやる気が増すのです☆
椿と枝垂れ桜のコントラストが素敵です☆
珍しい黒椿。
よく見たら提灯にハートががが！！！（これは気付かなかったなぁ）
みんな笑顔でお迎えいたします☆
本日も、どうぞ良き一日となりますように。
スタッフ一同、全力でサポートさせていただきますので、ご来場お待ちしております！！
絵本の総合製作、作者である
にしのあきひろ（漫才師キングコングの西野亮廣）氏は、川西市が故郷です。
それ故に、兵庫川西スタッフも「特別なプペル展」をみなさんに届けたい、小さい頃の「あきひろくん」と「多田神社」をよく知る地元の方々にもたくさん来ていただきたい、無料で楽しんでいただきたい、と走り続けています。みなさんにご来場いただくことが何よりの励みになります☆
開催場所：兵庫川西 多田神社にて
入場料：無料
※多田神社さまのご厚意により、会場スペースは全て無償でお借りさせていただいています。
3/31（土）最終日は16時受付終了予定。（※駐車場も16時締め切り）
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