【人生を変える】えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西
スタッフたちのFacebook投稿に『光る絵本展』が終わったこと、実感、自分にとって何だったのか?何を感じたのか?という内容がどんどん投稿されていっています。
かく言う自分はまだ書いていません。
書いたら本当の意味で終わりになってしまう気がして書きたくない(本当はそんな事ないのだけれど)、…それほどのイベントだったのです。
さて、タイトルに大げさに思われるかもしれない「人生を変える」という文字を入れました。
でも、決して「大げさ」ではないのです。
今回みなさんにお伝えしたかったのは(自分自身もこの事実を知ってビックリした)、『光る絵本展』の開催に合わせるように本当に「人生を変える転機」を迎えたメンバーが運営メンバーの中にたくさん居た、ということです。
大手電機メーカーに勤めていながらも、少し前から人生のシフトチェンジを行い、この光る絵本展に合わせるように早期退職した、みゆみゆ。ほとんど毎日スタッフとして入ってくれました。
また、宝塚医療大学で柔道整復師事業の立ち上げから深く関わって来て、この三月卒業式を以って形を作り上げて退いた、整復の魔術師ことあっきー。ほとんどスタッフとして参加。ボランティアスタッフやスタッフシフトは彼一人によって作られ、スタッフが気持ちよく動ける雰囲気や仕組み作りをしました。
それまでの仕事に対する考え方、これからの生き方を見直すきっかけを、この光る絵本展に見出して、それまで働いてきた仕事を退職。絵本展開始一ヶ月前の全ての時間を家族の時間と光る絵本展に注いだ、代表ゆっきー。みんなの"エンジン"となり、決めて、動く!!最前線に立ちました。
この三人が、光る絵本展の期間中、長時間をスタッフ・リーダーとして参加して『光る絵本展』の命を吹き込んだことは、全体のイベントクオリティを維持してくれて、スタッフモチベーションの向上に大きな意味があったことは間違いない事実です。
そして…ひとつの「人生の区切り」を迎えた三人には、これからのことについて悲壮感なんてコレっぽっちもありません。
むしろ、そのおかげでこのイベントに時間を費やしてやり切ったという『自信』と『勇気』を得ました。
光る絵本展が終わった今は、これらを糧にして、次に羽ばたく舞台を、空を、弧を描くようにしてゆったりと風に乗って見定めようとしているタイミングなのだと思います。
他にも私が把握出来ていない、【人生を変えた】体験をしているスタッフはいます。
毎日のFacebook投稿などを見ていても、あちこちで連日のように素敵な体験をしていたスタッフがいました。
そして何よりも、ご来場いただいたお客さまの中にも、この『光る絵本展』に大きな何かを感じて、ずっと後になって振り返ってみると【人生を変えた】体験だったと言ってくださる方々がおられると信じて疑いません。
はぁ〜☆やっぱり、光る絵本展をやれて良かったなぁ☆
西野亮廣さん、みんなのために「えんとつ町のプペル光る絵本展」という仕組み(キッカケ)を作ってくださって、本当にありがとうございました!!
来年の映画化も応援しています☆( ´ ▽ ` )ノ
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