6月30日多田神社で夏越大祓式(なごしおおはらいしき)が!
いきなりですが、来年開催のえんとつ町のプペル展兵庫川西会場となる多田神社に、一足先に行ってみませんか?
こんな祭事があるのをご存知でしょうか。
【日時】2017年6月30日 16時より
只今、気が付けば一年の半分を折り返しています。(なんと!?)
それまで知らぬ間に身に付いた罪や穢れを祓い去り、清き、明き、直き心に立ち帰り、新たな気持ちでより良く生活していくための行事です。
ちなみに、同日、全国の多くの神社で茅輪(ちのわ)神事が行われます。
※ちなみに京都だけでもこんなに沢山行わることにビックリしました!!
茅輪(ちのわ)とは、茅(ちがや)を束ねた大きな輪っか。それをくぐることで、罪穢れを祓い無病息災を祈ります。
※写真は多田神社公式サイトより
こちらのサイトでは、夏越の大祓をとても詳しく紹介してくれています。
さて、みなさんは神社に足を運ぶことは多いですか?
私自身は小さい頃からの家の習慣のためか、あまり頻繁に訪れることはなく、年間でも初詣や厄払い夏祭りぐらいしか訪れることはありませんでした。それくらいの関係性の方も多いのではないでしょうか。
しかし、神社とは、日本人や日本の文化と切っても切れない存在です。
たとえば、神社の年中行事というものを調べてみました。
ここにあるように、祭事には秋の豊作を願っていたり、人々の健康を願っていたり、家族円満を願っていたり、日本の四季をしっかりと感じながら町の人々の『生活に根付いている』ことばかりだったりします。
今回を機に、神社というものを改めて考えてみるのも良いかもしれません。
来年2018年3月 多田神社開催。
この道の先に行けば、えんとつ町のプペル光る絵本展がやっていて、たくさんの人が笑顔で往来する。
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