始まりがあるものは終わりがある〜四日市えんとつ町のプペル展〜
本日(2017/5/8)、三重県四日市で3日間開催されていた「えんとつ町のプペル光る絵本展」が無事に終了いたしました。
実行委員会ブログをご覧いただければ分かるのですが、たったの3日間なのに来場された方々の人数は…
1日目 1,704名
2日目 1,902名
最終日 754名
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累計 4,360名
…えっ?! 4,360名!?
4,360名ですって!!!
びっくりの人数です。
期間前までの事前告知や、時間指定で入場できる整理券を配ったり、スタッフの皆さんのたくさんの努力の結晶が、この人数に集約されています。
この会場に訪れた4,360名の方々は、にしのあきひろ氏の「えんとつ町のプペル」という作品の一枚一枚の絵を観て、心に何かを感じて会場を出られたのです。
そして最終日、たくさんのボランティアスタッフや学生さんの力を借りて、プペル展会場は、始まりの時の姿に戻ったのです。
すごい事が起きたんだと思います。
元々は単なる会議室だったスペースに、3日間限定で光る絵本展が創り出されて、4,360名の人びとに足を運ばせたということは。
主催は5名の女性。四日市を巻き込んで、たくさんの方の協力を得て、無事に開催されて無事に終わったのです。
本当に、本当にお疲れ様でした!!!
来年2018年3月は、にしの氏の故郷である兵庫県川西市での「無料」開催です。
「始まり」を見据えて、スタッフ一同頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
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