【11/11(土)】かわにし音灯り2017に込められたもの
今日は川西市のことでお伝えしたいことがあります。
2017年11月11日(土)に、2013年から始まり実に5回目となる素敵なイベントが川西市で行われます。
まずは、お読みいただきイベントの存在を知っていただきたい!!そして、ご都合よろしければお足を運んでみていただければ幸いです。
イベント名は、
かわにし音灯り(おとあかり)
基本的に以下二つのステージでイベントやライブなどが行われます。
さらに、たくさんの雑貨や飲食ブースが出店!!かなりの数が出ますので、詳細は公式サイトをご覧ください。
★シビリアン・サウス・ゲート(市役所南側広場)
10:00〜15:00
阪急宝塚線「川西能勢口駅」下車 北へ徒歩10分
★サウンドシステムステージ(キセラ川西せせらぎ公園)
11:00〜18:00
☆キセラ・キャンドルステージ(キセラ川西せせらぎ公園)
13:00〜20:00
※一万基のキャンドル点灯は16時〜
阪急宝塚線「川西能勢口駅」下車 北へ徒歩15分
能勢電鉄「絹延橋駅」下車 西へ徒歩約10分
さて、イベントの中心となっているのは、
「街はカーニバル‼︎プロジェクト(通称、街プロ)」の方々。
地道にひとりひとりへ呼びかけて広がり、『市民自らが中心』となり、企画・運営して創り上げられているおまつりなのです。
このイベントは、忘れられない(忘れてはいけない)2011年3月11日の東日本大震災への鎮魂の祈りが大きなテーマとしてあります。
そして、キセラ川西という新しい街が誕生する未来への夢と希望もテーマとして、被災地復興と想いを重ねてもらいたいという参加型イベント(長期実践型ワークショップ)なのです。
特徴的なのは、準備作業とステージが並行して、進行するスタッフと来場者、出演者、出店者が「オトアカリート」として、共に作るボーダーレスなイベント、ということ。
めっちゃ素敵だと思いませんか?
少しだけの「やってみてもいいかな?」の積み重ねで、苦楽を共に出来る参加型であること。きっと楽しいだけでは得られない想い出が残る理想的なイベントのカタチだと思いました。
そして、このイベントを紹介する動画(川西市・JCOM制作)がこちらにあります。
少し長いのですが、ドキュメンタリーにもなっていて、雨天から始まるイベントを追いかけたドラマチックな展開で、かわにし音灯りが良く分かる動画となっています。
その中から、とても心に響く素敵な言葉があったので、ここでもお伝えしたいと思います。
〜たくさんのキャンドルが光り輝く風景〜
一生懸命にカタチがあるなら
この灯りと同じぐらい
キレイだと思う
(10:25再生動画より抜粋)
この日の夜には、本当にたくさんのキャンドルが点灯されて輝きます。
そこには、鎮魂の祈りと、ひとつひとつの"一生懸命"が輝くから綺麗なのかもしれません。
みんなで考え、みんなで決める
みんなで動いて、みんなで楽しむ
その中で育てばいい
誰かとつながる喜びを
私の好きなこの街で
(14:00再生動画より抜粋)
日本全国には沢山のまちづくりやまちイベントに関わる人々がいます。そんな方々がこれを読んだら、きっと強く共感する言葉だと思いました。(自分自身も胸に響きました)
そんな「誰かとつながる喜び」を、少し足を伸ばして体験してみてください。
きっと素敵な一日になると思います。
もちろん、私たち兵庫川西プペルチームのメンバーも出店して、みなさまをお待ちしておりますよ!!
2017年11月11日(土)
★シビリアン・サウス・ゲート(市役所南側広場)
10:00〜15:00
阪急宝塚線「川西能勢口駅」下車 北へ徒歩10分
★サウンドシステムステージ(キセラ川西せせらぎ公園)
11:00〜18:00
☆キセラ・キャンドルステージ(キセラ川西せせらぎ公園)
13:00〜20:00
※一万基のキャンドル点灯は16時〜
阪急宝塚線「川西能勢口駅」下車 北へ徒歩15分
能勢電鉄「絹延橋駅」下車 西へ徒歩約10分
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